7月11日公開初日、細田守監督のバケモノの子を見てきました。
「時をかける少女」「サマーウォーズ」「オオカミこどもの雨と雪」に続いて細田監督のアニメーション映画の最新作が今話題になっています。
サマーウォーズは自分が日本に帰ってきてから初めて見た映画かもしれません。
日本の映画って面白いなって思いました。
当時ロサンゼルスに住んでいた頃は、映画監督を目指している友達とよく遊んでいたので、
だいたい週末は映画館に映画を見に行っていました。
日本は映画が高いのでなかなか頻繁に見に行くことはできなくなりましたが、
それでも好きなので見たい映画はなるべく映画館で見るようにしています。
「バケモノの子」も公開初日に豊島園の映画館でレイトショーで見てきました。
深夜12時過ぎてからの上映にも関わらず、客席はすごい数の人で埋まっていました。
公開に向けて、テレビですごい特集とかしていたから、
みんな最新作を楽しみにしていたんだと思います。
映画の感想は、めちゃめちゃ面白かった!です。
あまり内容は書きませんが、是非オススメしたい映画です。
宮崎駿のジブリが終わってしまって、日本のアニメーション映画はどうなってしまうんだろうと無意味な心配をしていましたが、
完全に心配無用でした。
細田監督がいる限り大丈夫です。
「バケモノの子」めちゃめちゃ面白いです!