GRECO SV-600というモデルです。
1980年にフジゲンで作られらものです。
GIBSON335よりも一回り小さいボディーで、セミホロウになっています。
自分はピックアップをセイモアダンカンのアンティクイティに2つとも交換しています。
ボディー材は調べてみるとシカモアという材を使っているらしい。
個体差もあるとは思いますが、自分のは持ったとき割と重たいという印象です。
ナットも牛骨ナットに薄いブラスが付いている謎の仕様。
弦は現場によっても変わりますが、基本はエリクサーの11〜49(nanoweb)を張っています。
ダダリオのハーフフラットワウンドを使うこともありますし、
Thomastikのフラットワウンドの10〜を使うこともあります。
セットアップは石井正人さんにやってもらっています。